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宇宙の中の、地球のはじっこ

『茶の味』

2004年/日本
監督 石井克人
予告編茶の味

*あらすじ*
豊かな自然に囲まれた春野家の春。
それはみんなそれぞれ誰にも言えない小さな悩みがあって、もやもやまったりとした空気が流れる。
みんなが自然と集まる縁側。そこでぼんやりお茶を飲む。

ーーーー

『茶の味』は何回か見ようと思っていたんだけど、結局見てなかった作品。
なんか、まったりとしただけなんじゃと思って避けてたんだけど、、
ちょっと個人的に見る必要がでたので見てみました。

思ってたよりはずっと面白かったと思います。
話のストーリー性や理性的に先読みしながら映画を見ることを望む人には、向かないかもしれないけれど。
かといってオシャレ系のものでもないです。
ユニークを忘れずに、リアルに心象風景を描いているのだと思います。

わけがわからない!で終わる人もいると思うし、そうじゃない人もいる作品。
確かに、最初の方はつかめない。
でも、多分これは話をつかむという類の映画ではないんだな、と思いました。
一緒にぼんやり見るしかない。
春野家の生活を、隣に住んでる人のように、ぼんやりと見るしかない。それこそお茶でもすすりながらです。
ぼんやり一緒に見守ると、最後におじいちゃんから素敵なプレゼントがもらえます。

私たちはそれぞれ悩んでいても、結局大きな自然の中で生きているんです。
季節はいつものように巡っていく。なんやかんや一日は暮れてゆく。
きっと私たちの悩みなんて滑稽でちっぽけだけど、だからこそ生きることが愛しくなってるんだろうなあと、思いました。

一見珍妙で唐突な人々や出来事がでてくるけど、
なぜか雄大な自然によって、ただただ当たり前のように映すことができていて、そこは石井監督の手腕なんだろうと思います。本当に景色が綺麗なんです。栃木県らしい。

あと、おじいちゃんの部屋。
写真でしか出てこないおばあちゃんの匂いをうっすらと残していて、ステキです。

話の中でアニメーションもでてくるんだけど、すごいかっこいいのでクレジットみたらマッドハウス...大手やん...w

アンナちゃんの若かりし頃や、松ケン、加瀬亮、草薙くんなど、錚々たるメンバーがちょい役で出ていたりで、そこも楽しめるかもです。

ーーーー

今回の言葉は......迷うなあ、この映画あんまりしゃべんない。笑

「彼女が見ているのは、間違いなく大きい彼女自身だ」

ーーーー

ちゃんと見ると沢山書くことがある。
長文でごめんなさい、でも全然うまく書ききれていないのが残念。
すごい好きな映画だったら何ページ書いてしまうんでしょうか。笑


今日は個人的な良き日、もうすぐ一年。
大事にしなくてはいけません。



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映画 | CM(1) | TB(0) 2010.06.05(Sat) 14:24

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2013.02.08(Fri) 02:00 | | #[ 編集]

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